インテリアコーディネーター資格試験、二次試験第26回パース解説-1【IC資格試験】

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こんにちは、まんぼうです。

独断と偏見ですが、インテリアコーディネーター資格試験の二次試験で最も難易度が高い図面って、パースですよね。

ここ10年で二回しか出題されておらず、最後に出題されてから4,5年経過しているのでそろそろ出題される頃合ではないかと個人的に予想しています。

なので、しっかりと対策していく必要があると思います。

なので今回は、第26回の試験での問題を使って、書き方を解説していきたいと思います。

なお、パースって何?という方は以前書いたこちらの記事を一度読んでいただいた方がよいと思います。 → 一点透視図法の基本

それと、今回私が描くのに使った道具はこちらを参照してください → インテリアコーディネーター資格試験の対策法-二次試験

また、今回使用する問題はこのテキストに載っています↓

では解説していきたいと思います。



はじめに

解説する前に、断っておきたいことがあります。

まず、私はパースがそこまで上手くありません。

特にイスなどの家具は大の苦手です。

ただ、今回の解説を見て、「この程度で受かるのか―」と気楽な気持ちになったもらえれば幸いです。

まぁ、私が受験した年はパースは出ませんでしたが…。

それと、今回解説する問題の問題文などは載せて良いのか分からないので、載せるのは控えます。

問題と照らし合わせたい、という方は上の過去問題集の購入を考えてください。

それと、プレゼンテーション試験は時間が足りなくなることが多々あります。

なので、優先して書くべきところを先に描きあげましょう。

細かいところは最後余った時間でやればよいです。

資格試験を受けるうえで大事なのは、上手に描くことではなく、受かるものを描くこと。

上手く描けるに超したことはありませんが、あくまで目的は資格を取ることだということを前提にしておかないと、優先順位を間違えることがあるので気を付けてください。

解説

それでは書いていきたいと思います。

最初はこんな感じですね。

パースを描く時には、描く順番を考えることが大切です。

手前の物から描くのは当然なのですが、私は左右の順番も考慮して描いています。

具体的に言うと左から右に向かうように描きます。

なぜかというと手との摩擦で紙が汚れるからです。

なので左利きの方は逆に右から左に描いたほうがいいかもしれませんね。

これは私独自の描き方なので、どうでもいいと思う方は特に気にしなくても大丈夫です。

ぶっちゃけて言うと、結局定規を動かしているうちに汚れますしね(笑)

というわけで左側の収納スペースと靴脱ぎ場の場所から描いていきたいと思います。

まずは靴脱ぎ場から、

高さ150㎜手前側が幅400㎜奥が700㎜。

基準の場所で長さを測り、それをVPと繋げます。

同じ奥行きの部分での縦横は並行につなげれば大丈夫です。

 

収納スペースは高さ1200㎜で扉を四つ付けます。

高さの測り方は靴脱ぎ場と同様。

最初の半分の部分は測るまでもなく、上の補助線から延長すればよいです。

そしてそれをさらに半分にする際は、四角形の対角線を引きそれらの交点が中点なので、それを通るように縦に線を引くと半分になります。

そして取っ手部分は適当に丸を書けばよいです。

これでこの部分の概形は完成。

右側の談話コーナーに移動します。

 

イスなどの家具は線が多くなるので難しいです。

ただ、長さの測り方などは先のものと同じです。

やっぱり、大事なのは手前の物から書くことですかね。

それと、家具などの複雑なものはある程度フィーリングで描いてしまっても大丈夫だと思います。

上のダウンライトなどは私は適当に「こんな感じかなー」程度で書いています。

右側の壁に飾り棚。

これは描くのは簡単ですね。

玄関の土間は450㎜×450㎜の正方形を敷き詰めていると考えると、

補助線が900㎜ごとに引かれているのでこれを半分にしていくだけですね。

これから床のフローリングや、絵画、インテリアグリーンペンダントライト、タペストリ、ブラケット、など条件で与えられているものを適当に配置していきます。

 

完成

この年はこのパースに着色が必要だったので次回はこれの着色について書きたいと思います。

また質問などはコメントやお問い合わせ、あるいはツイッターのDMなどからお願いします。

それではまたー。